錦糸小学校の運動教室を、1年半支えて下さった揚先生が本日を以て卒業されました。
実のお母さんの介護の為、定期的なボランティア活動ができなくなったとの理由です。

私中村にとって揚さんは恩人以外の何物でもありません。これまでなりひらが関わっていた教室の体操講師が次々辞めてしまい。
これからどのように運営をしていこうか悩んでいた時に、来ていただき今日の錦糸教室の繁盛につなげてくださった方です。

今日は揚さんのもう一つの顔の音楽療法（かなりのピアノの腕でした。）を用いて、教室の最後に参加者みんなで合唱を行いました。
参加者の方から、最後だから「仰げば尊し」を贈ろうと、1番を合唱。反射的に落涙する人もいる中、感動のフィナーレを迎えました。

運動教室の先生はひとまず今日が最後ですが、今後も音楽・コーラスの集いなどを企画して関わっていただければと企んでいます。
揚先生、本当にありがとうございました。（中村）