みなさん、こんにちは。
なりひらホーム栄養科です。
12月13日にわかくさデイサービスで行われた、お料理教室の様子を紹介します。
今回は中部地方の郷土料理、五平餅を作りました☆
まずはすりこぎ棒とお玉を使ってご飯を粒が残るくらいの半搗きにします。
水を付けても意外とご飯が周りについて大変でしたが根気よく搗いていい感じの半搗きご飯ができました♪♪
丸や楕円など好きな形に丸めていきます(^^)
みなさん、真剣な表情で形を作っていました。
五平餅に掛けるたれは地域によって醤油、味噌、胡麻、胡桃など様々な種類があるそうですが、わかくさお料理教室では味噌、胡麻、砂糖を使用したちょっと甘めのたれを作りました。
お茶と一緒に美味しく頂きました。
次回のお料理教室はお客様からのリクエストで玉子雑炊を予定しています(^v^)
平成30年12月19日作成 栄養科 外村