【特養・ショートステイ】大学芋作り

皆さん、こんにちは。

なりひらホーム特養です。

2月22日に特養とショートステイのお客様で大学芋作りを行いました!!

今回は前日に買い物に行き、当日は午前と午後の2回に分けて作業を分担しながらお客様と協力して調理を行いました☆

近所のスーパーまで砂糖やごまを買いに行きました。

本当はメインのさまいもを一緒に買いたかったのですが近所のスーパーに必要数無かった為、後で職員が自転車に乗ってちょっと離れたスーパーまで買いに行きました。

まずは午前中の部♪♪

さつまいもの皮を剥いて食べやすい大きさに切り軽く下茹でしました。

皆さん、手慣れた手付きでサクサクと調理が進んでいきます。

揚げる前の下茹でが冷めてもやわらかい大学芋を作るポイントです☆

大学芋というと皮付きのまま乱切りにしてたれを掛けたり、皮を剥いて輪切りにするなど様々な作り方があると思いますが、今回は食べやすさと調理のしやすさを重視して皮を剥いてスティック状に切った物を作ってみました(^^)

ここからは午後の部♪♪

下茹でしたさつまいもをホットプレートで揚げ焼きにして、味を付けていきます。

丸テーブルの中心にホットプレートを置いて4.5人で菜箸と割り箸を駆使して綺麗なきつね色になるように揚げ焼きしていきます。

さつまいもを揚げ焼きしている間に各家庭の大学芋の味付けの話で盛り上がりました(^v^)

砂糖多めのみたらし系のたれが人気でした。

揚げたての芋に直接砂糖と醤油を入れるタイプと砂糖を溶かしてから芋に絡めるタイプの2種類の大学芋が完成しました☆

普段、ペーストのおやつを召し上がっているお客様には昨年6月に施設で採れた梅で作った梅シロップを使用した、牛乳と梅シロップの2層ゼリーを召しがって頂きました。

大学芋と2層ゼリーはおやつの時間においしく頂きました。

甘くておいしい、やわらかいと好評でした(^^)

 

2019年2月26日作成 外村