同日9:30~10:15まで包括、見守りの職員4名、キャラバン・メイトの看護師松本がメインで錦糸小学校の6年生24名に向けて、出張サポーター養成講座を開催いたしました。
24名の生徒さんに祖父母と同居しているかをたずねると、手を上げて下さったのが一名のみでした。
高齢者と接する機会が殆どなく、認知症のイメージが湧きにくい現状がかいま見えました。
同じ物を何度も買ってしまう時の本人と家族の対応の方法等を6グループの中で話あってもらい、発表していただきました。
各グループ毎に斬新な意見携帯画像を利用して買った事を理解させるや、付いて行って教えて上げるなど優しい意見等がでました。
今回の認知症サポーター養成講座の受講をきっかけに、周囲の人たちと話会う機会と理解、街で同様に困っている人を見かけたら
声を掛けて、助けて行って頂けると地域の皆さんも安心した生活をして行けると思います。