「いいね!カード」の取り組みを開始しました。

みなさんこんにちは。

なりひらホームでは、本日より「いいね!カード」

の取り組みを開始しました。

 

まず「いいね!カード」と聞いてなにを連想するでしょうか。

 

「いいね!カード」は文字通り、

自分が良いと感じたことを発信していくというカードです。

職員同士が日々の業務の中で、「良いな」と感じた行動や

言動を報告しあうことにより、自身のケアを振り返り、

全体への意識拡大することによりサービスの質の向上に結びつけます。

 

「よいところ」「頑張っていること」「感謝したいこと」

などを用紙に記入し、1か月に1回、委員会時に集計が行われます。

 

さらに集計結果を施設内に掲示することで、職員だけでなく、

お客様やご家族の皆様もご覧いただけます。

 

自分の行動や言動がいいね!付きで掲示されていたら嬉しいですよね!

 

批判はせず、普段意識していなかったことなどを改めて感じ、

伝えることでケアの向上だけでなく、継続的に行うことで

職員のモチベーションアップや、維持にも影響します。

 

また、同じ事業所・専門職の垣根を越えて、

褒めあうことで多職種との連携にもつながります。

 

「いつも使う備品を無くなる前に発注してくれる」

「元気にお疲れ様!と笑顔で挨拶してくれる」

「いつも笑顔を絶やさず、お客様・職員と言葉を交わすことを心がけている」

 

などなど。

MVPスタッフにはプレゼント企画も!

今後は、実際にあげられた内容などもご紹介して参ります。

 

(墨田区特別養護老人ホーム なりひらホーム 広報委員会)